自己紹介
ねむブログにお越しくださり、ありがとうございます。
はじめまして。このブログを運営しております、ねむともうします。
1967年生まれ。そろそろ還暦が見えてきた50代です。
島根県の山間部。人家の周りには山や田んぼがある、そんな、のどかな場所に住んでいます。
社会人としては会計の仕事を、家庭では主婦業と、日々いそがしく働いています。
夫と、すでに成人している二人の息子との四人家族です。
ときおり一人暮らしをしている実母の見守りもしています。
趣味は、「読書」と「ガーデニング」です。
好きな本のジャンルは、ファンタジー小説。ガーデニングのほうは、まだまだ失敗も多く、修行中です。
これまでの人生は、目の前の「やるべきこと」を、とにかく一生懸命やってきました。
でもそれを自分が「やるべきかどうか」、あまり真剣に考えてこなかったように思います。
また自分で「これはよい」と思ったものは、やってみたい、試してみたい性格なので、色々なことにチャレンジしてきました。
最後までやりとげたものもありますが、途中で投げ出してしまったものも、たくさんあります。
やりたかったはずなのに続けることができなかったのは、本当はそんなにやりたいことではなかったのかもしれません。
気づいてみれば50代も後半となり、なんとなく残りの人生のことを考えるようになりました。
自分に、あとどれくらいの時間が残されているのかは、分かりません。
でも永遠に生きられるわけではないのですから、時間が限られているのは間違いありません。
明日生きているという保証もないのです。
自分にとって、「どうでもいいことを、やっている時間はない。」
そう考えるようになりました。
ブログで伝えたいこと
現代はさまざまな情報があふれ、魅力的に思える商品、サービスがたくさんあります。
「なんでもできる」、「あらゆるものを手に入れる」そんなことが良いことだと考えられているように思います。
そんな世界で生きていると、何が自分にとって重要なことなのか、わからなくなってしまうのではないでしょうか。
今の私自身も「やるべき」と思っていること、必要だと考え手に入れた、「たくさんの物」をかかえて暮らしています。
それらが自分にとって、よいことだと考えたからです。
でも物にあふれ、忙しい今の暮らしからは、まったく充実感を感じられない。
それは「どうでもいいことばかり」だからなのでしょう。
自分にとって、今の状態は「こと」、「もの」が多すぎるのです。
どうでもいいことを減らして、自分にとって大事な「こと」「もの」を選んでいく。
その試行錯誤の過程を発信していけたらと思っています。
そして自分にとって心地よい、「ちょうどよい」そんな暮らしを目指しています。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
このブログを訪れた方に、「少しでもお役に立てるもの」、「楽しんでいただけるもの」を発信していけたらと考えています。
そして、このブログを気にいっていただけたなら、こんなに嬉しいことはありません。
ブログとともに、私自身も成長していきたいと思っています。
ねむブログをどうぞよろしくお願いいたします!!